投稿日:2025年9月26日
マツダ株式会社 広島宇品工場 組立
20代 / 男性 / 期間工 / 2024年1月〜現在
月給(総額)
残業代(月)
入社祝い金
満了金(半年)
25万円
20万円
5万円
基本情報
Q1. 年齢・性別を教えてください
30代後半の男性です。
Q2. 期間工として働いていた企業・工場について教えてください
マツダ株式会社の広島宇品工場で、2024年1月から2024年12月まで働いていました。当初は派遣社員(日研トータルソーシング経由、2024年1月〜5月)として入社し、その後マツダ期間工(2024年6月〜12月)を経て、2025年1月から正社員として勤務しています。組立部門でライン作業を担当していました。
Q3. 当時の収入について教えてください
月収は手取りで約20万〜32万円でした。額面は約24万〜35万円で、残業時間や休日出勤日数によって変動しました。内訳としては基本給21万円程度、残業代5万〜6万円(月22〜28時間程度)、各種手当(交替勤務手当約1万円、深夜手当約2万円、皆勤手当2万円など)でした。
Q4. 月の残業時間はどの程度でしたか?
月22〜28時間程度で、日によって30分〜1時間程度の残業がありました。生産台数が多い時期は1時間45分の残業になることもありました。給料日は必ず定時退社できます。
応募から採用まで
Q5. 期間工に応募したきっかけを教えてください
転職を考えていた時に、広島の地元企業で大きく安定しているマツダに魅力を感じました。工場勤務は未経験でしたが、最低限の安定した収入があり、夜勤手当も あることから応募を決めました。当初はWeb広告で見たカップラーメン工場の求人に応募しましたが、工場未経験を理由に断られ、代わりに日研トータルソーシングからマツダの仕事を紹介されたのがきっかけです。
Q6. なぜその企業を選んだのですか?
広島では誰もが知っている大企業で、倒産の心配もなく安定している点に惹かれました。同時期にカップラーメン工場も検討していましたが、工場未経験だったため採用されず、最終的にマツダを選択しました。
Q7. 選考プロセスはどのような流れでしたか?
日研トータルソーシングの採用担当者と軽い面接があり、採用後は工場勤務のための研修を1週間受講してからマツダ宇品工場へ配属という流れでした。マツダとの直接の面接はありませんでした。面接では「なぜマツダで働きたいのか」という志望動機を明確に持っておくことが重要です。また、「給与が良いから」といった金銭面の理由も正直に伝えて良いと思います。
給与・待遇
Q8. 寮はどのような環境でしたか?
寮は利用していませんでした。工場から比較的近い場所で一人暮らしをしており、自宅から通勤していました。寮を利用している人もいましたが、割合については詳しく把握していません。
Q9. 入社祝い金や満了金はありましたか?
入社祝い金は約20万円あったと記憶していますが、期間工になったタイミングか正社員になったタイミングかは不明です。満了金という名目ではありませんでしたが、2024年6月に「慰労金(夏季)」として54,000円の支給がありました。また、1ヶ月無欠勤の場合に支給される皆勤手当が月2万円ありました。
Q10. 実際にどの程度貯金できましたか?
手取り20万〜32万円で生活費を差し引いた分を貯金していました。
仕事内容・職場環境
Q11. 1日の作業スケジュールを教えてください
昼勤(D勤)と夜勤(N勤)の2交代制で、週ごとに勤務時間が変わりました。昼勤は8:15始業、17:00終業(残業なしの場合)で、休憩は2時間作業して10分休憩を4回、昼休憩は25分という流れでした。夜勤は20:15始業、翌5:39終業(残業なしの場合)で、深夜に60分の休憩がありました。
Q12. 担当していた作業内容について教えてください
組立部門でライン作業を担当していました。決められた時間内に自分の作業を完了させる必要があり、特にネジの締め付け作業が難しく時間内に終わらせるのに苦労しました。夏場の暑さも想像以上にきつく、空調は効いていますが動き回るため汗をかき、体力的に大変でした。
Q13. 職場の人間関係 はいかがでしたか?
正社員9割、期間工・派遣社員1割という構成で、年齢層は期間工が20代後半〜30代前半、正社員は30代が中心でした。「期間工だから」という壁や差別的な扱いは全くなく、人間関係は非常に良好でした。職長をはじめ周りの方々に恵まれ、面接練習までサポートしてもらえました。プライベートでは地元の友人と遊んだりして自由に過ごしていました。休日出勤は期間工時代に1〜2回程度でほとんどありませんでした。
正社員登用
Q14. 正社員登用制度はありましたか?検討しましたか?
はい、当初から正社員を目指していました。期間工として最低6ヶ月以上勤務後、職長からの推薦を経て試験を受ける資格が得られます。派遣社員時代から無遅刻無欠勤を心がけ、職長に「将来的に正社員を目指したい」と相談したところ、親身にサポートしてもらえました。
選考プロセスは以下の通りです:
書類提出: 「正社員への応募動機」「現在の担当業務内容」「仕事で気をつけていること」を記入
筆記試験: 一般常識の適性検査(約1時間)
面接: 人事担当者2名との個人面接(1回、約20分)
面接では、志望理由(「先輩方に助けてもらい一人前になれたので、今度は自分が新しく入ってくる人を支えたい」)、対人関係、資格取得への意欲、将来のビジョンなどを聞かれました。重要なのは、「なぜ正社員になりたいのか」という動機を深く掘り下げ、自分の言葉で伝えられるよう準備することです。真面目に頑張っていれば、登用のチャンスは十分にあると思います。
入社前後のギャップ
Q15. 入社前と実際に働いてみて、ギャップはありましたか?
入社前は工場見学で熟練の方がスムーズに作業していたため簡単そうに見えましたが、実際はライン作業で決められた時間内に作業を完了させることが想像以上に難しかったです。悪い意味では作業習熟の大変さがギャップでしたが、良い意味では先輩方のサポートが手厚かったことがギャップでした。仕事はきついだろうとある程度覚悟はしていましたが、想像以上に工夫が必要でした。
本音の感想
Q16. 働いて良かったことを教えてください
・給与が良く、皆勤手当や深夜手当などで安定した収入が得られた
・職長や先輩方に恵まれ、人間関係が非常に良好だった
・正社員登用のチャンスがあり、実際に正社員になれた
・ボーナスが支給されるようになり(手取り30万円程度)、安定したキャリアを築けた
Q17. あまり良くなかった点は ありますか?
・夜勤が初めてで、なかなか寝つけないなど肉体的な負担が大きかった
・夏場の暑さが想像以上にきつく、空調が効いていても動き回るため体力的に大変だった ・作業習熟に時間がかかり、特にネジの締め付けなど時間内に作業を終わらせるのに苦労した
Q18. 満了/退職の理由を教えてください
期間工として6ヶ月勤務後、正社員登用試験に合格したため、2025年1月から正社員として勤務しています。
これから始める人へ
Q19. これから期間工を始める人にアドバイスをお願いします
最初は仕事が時間内にできなかったり思い通りにいかなかったりして、辞めてしまう人も多いです。しかし、そこであきらめずに「もう一踏ん張り」できるかが重要です。先輩からのアドバイスを素直に聞いて実践すれば、必ずできるようになります。頑張って作業に慣れてしまえば、ライン作業は同じことの繰り返しなので楽になります。真面目に無遅刻無欠勤で頑張っている姿を見せることで、職長や上司からのサポートも得やすくなります。
Q20. 最後に、期間工を検討している人に一言お願いします
安定した収入を得たい、将来的に正社員を目指したいという方には向いていると思います。マツダは真面目に頑張っていれば正社員登用のチャンスが十分にありますので、明確な目標を持って臨むと良いでしょう。「なぜマツダで働きたいのか」「将来どうなりたいのか」を明確に持ち、それを自分の言葉で伝えられるよう準備することが大切です。
